【空戦会】4・26(土)会戦戦果報告

毎週恒例の空戦会の模様を本日もお伝えいたします。
いつも通りnamelessサーバーにて空戦会を実施しました。
また本日昼頃にRSEver.3.12k kariが配布されたため、それの試験も交えることになりました。
以下前半部に試験の報告を、後半部に会の様子をお伝えします。


『RSEver.3.12k kari運用試験報告』

【試験概要】
新RSEver3.12k kariのオンライン上の複数人利用検査

【使用rsp
スーパーおまけタイム
catapult

【日時】
2300 集合開始
2330 人数ピーク スーパーおまけタイムで試験開始
0030 catapultで試験開始
0100 実質的に解散

【試験結果】
以前問題が指摘されていた異常なまでの送受信量の多さは解決。(ただしそれでも以前に比べて多い。が、オブジェクト属性の情報送信のため問題ないのかも?)
3.12jで頻発していた「全参加者rseの強制終了」も発生しなかった。
また、3.12iから続く機銃威力の異常なまでの増加も無くなっていた。

一方で、半年近く前のバージョンでは頻発していた「突然の機体のワープ」現象が再発。
catapult等の高付加rsp使用時はrseのゲーム進行速度が実時間より遅れることもあった。(これは単に私のPCスペックが低いだけの模様…)

プレイヤー名表示はj同様復活しており、他のプレイヤーの装備がくっつく現象もそのままだった。

【公的証言と私的推察】
電プロさんによると、今回のバージョンアップでは前回無駄に送信されていた情報を削る仕様にしたそうです。
しかしそれで以前のラグのような現象が発生するのはどういうことか?

RSEは今年に入ったあたりで「遅延補正機能」というものを搭載したそうです。
遅延補正機能とは、情報の送受信時のタイムラグによる「ズレ」を埋める機能で、
例えば作画数が少ないアニメを滑らかに動くように見せるために絵と絵の間に本来無い絵を「予想して」入れる…そんな機能だそうです。
汎用ミサイルと機動予測ミサイルを思い浮かべたほうが分かりやすいかもですがw

しかし予測数値の設定が難しく、予想し過ぎると実際との差が大きくなり、かといってしないと今まで通りズレまくってしまいます。
これまでのRSEのバージョンアップではその遅延補正機能の予測数値の調整を行っていたそうです。
よって今回の機体が「跳ぶ」現象は以前のラグとは性質からして違うらしいですが…真相は如何に?



『会の様子』



今回は7人集まり、近頃ではおおよそ一般的な人数での空戦会でした。
先週先々週と新RSE公開に触発されてか10人を超える人数が集まったのでいささか物足りない感じがあったのも事実ではありますが…w
ほとんどの面子はいつもの常連さん…なのですが、時の推移というものでしょうか、次第に常連さんの顔ぶれも変わってきていますね。
新しい層が出来る一方で失われていく層も出来てくる。当然のことではあるのですが、少し寂しい気もします。
最近顔を見せなくなった人もまた来て欲しいですね。

今日は騒ぎ立てる人があまりいなかったため結構静かに進行していましたがそこはやはりRS、カオスにならない分けが無いw
スーパーおまけタイムには安定性を極限まで高め空中静止すら可能なR-44があるのですが、
なぜか皆で密集して同じ方向にクルクル回りだすという珍妙な出来事が…w
どうか写真をご覧になりこの様子をご想像ください。



次回のRSE更新は公式掲示板の発言から月曜日の可能性が高いです。
ひょっとしたら試験飛行を実施するかもしれませんね。